2013年12月28日土曜日

瀬戸雲興寺

今日は初雪が観測されたこの地方ですが、曹道宗の盗難除けの寺として有名な雲興寺へ。
 寺のあちこちに万両が赤い実を付けていました。
 赤津焼瓦の本堂は見事な光を放っていました。
 サザンカも咲き乱れていました。落ちた花びらをボケとして表現してみました。
 近くの赤津凧山つばきの森には陶器のオブジェが展示されていました。

2013年12月26日木曜日

夕焼け撮影

遠くに名古屋駅を望みます。撮影場所は龍泉寺のお墓からです。この写真の下に墓石が光っています。面白い雲でした。
この辺りは飛行機の通り道で飛行機雲が沢山出ます。
渡り鳥も夕暮れになりますと山の方へ帰っていきます。夕焼け空に鳥達が並んで帰るところも撮りたいと思いますが今回はスローシャッターばかりで撮れませんでした。
庄内川に映り込む街を撮りました。スローシャッターですので、車のテールランプが赤いラインになっています。



2013年12月25日水曜日

王子製紙春日井工場

王子製紙春日井工場を撮影に3時過ぎに出かけました。今日は風もなく煙が真っ直ぐ上に上がっています。
 夕方が迫ってきました。少しづつ空の色も変わってきました。
 夕暮れ時の工場の雰囲気です。
 しっかり陽が落ちました夜景です。絞りをF25まで絞りますと、このように光が輝いて見えます。

2013年12月23日月曜日

名古屋競馬場最終章

1コーナーを一弾で通過します。砂煙も凄いです。
4コーナーを廻りさあ、勝負です。


夕日を浴び、ダートの土をかぶりながら・・・・・。
人馬とも大変です。慣れていても痛そうです。
ゴール前の電光掲示版前です。なかなかの迫力です。

 戦い終わって、泥だらけです。

2013年12月21日土曜日

名古屋競馬場のの2

パドックの写真です。人馬一体でリズミカルに歩いています。
 停止命令後騎手が乗ります。
 本馬場入場です。逆光で吐く息もホンワカと・・・・・。
 タテガミも輝いています。
 返し馬にキャンター開始です。タテガミの流動感が良いですね。

撮影は地方競馬だ!

昨日は名古屋競馬場へ撮影に行ってきました。中央競馬とは馬と観客の距離が全く違います。
勝負どころの4コーナーもいい感じで撮れますね。
 まず、人が少ないこと、3脚を使っても文句言う人もいません。500mmで撮りますとこんな感じでアップできます。蹴り上げる砂もしっかり撮れます。
 パドックではこんなアップの撮れちゃうんですよ。ノートリミングです。
 中京競馬場ではこんなショットは超望遠の1000m以上でないと無理ですね。
 4コーナーを廻って、さあ、勝負!の緊迫感もばっちりです。
名古屋競馬場に行く気になりましたのも新聞で存続の危機にあっている名古屋競馬が数年ぶりに黒字になり来年の開催継続が決定したとのニュースがながれたことでした。撮影者にはぜひ存続させてほしいです。こんなまじかで撮れるんですから・・・・・・・・。

2013年12月17日火曜日

名古屋駅工事急ピッチ!

平成25年度を目指して名古屋駅前の工事が急ピッチです。
今日は三重県のあるテレビ局のドラマのオーディションのため名古屋駅によりましたのでスナップ。松坂屋名駅店、中央郵便局後です。これからどんどんと上に工事が進みます。見えますビルはルーセントタワービルです。
 名古屋駅ビルのツインタワーのすぐ隣です。2つのビルが完成しますと雰囲気が随分変わるのでしょうね。
 豊田ビル(ミットランドスクエアビル)の丁度向うに太陽がありますので完全な逆光となっています。お気にあるのはモード学園スパイラルタワーズです。

2013年12月15日日曜日

苔豆盆栽

小さな器に山苔をいれて盆栽仕立て風に作ってみました。こうした小さな器を瀬戸市に行った時買い集めた物が随分ありますので・・・・・。
 陶器屋さんで、小さい器があるとつい購入する癖があり、困ったものです。
 今は植えたばかりで馴染んでないので、たいして綺麗に見えませんが数か月経てば美しい生き生きとした苔盆栽になります。
 山野草の土と入れその上に山苔を植えています。
 馴染んだ苔になりましたら、フィギュアの小さなものを配置すれば楽しい苔マン盆栽として楽しめます。
 少し大きめの器でしたら牛の小さなフュギュアを置けば放牧した草原の様になります。
これが数ヶ月経った 元気な苔豆盆栽です。

登山者のフュギュアを置きますと楽しい空間が生まれます。 
牛のフュギュアを配置すれば放牧先の 草原に見えます。こんなことして本棚などに置けばおしゃれではありませんか。

2013年12月13日金曜日

イチョウの町

祖父江町はこの時ばかりと人が行きかいます。こんな路地まで人人人人・・・・・・。
 自宅の庭を観光客に開放しているお家もありますが、そうではない家がほとんどです。
気を付けないと家宅侵入罪で訴えられてしまいます。気を付けないといけません。

2013年12月10日火曜日

今日も東山動物園へ。

今日のテーマは動物たちの「絡み合い」をテーマに撮影しました。
動物撮影は忍耐です。待つこと1時間、親子の会話を撮ることができました。東山動物園で14年ぶりに誕生した「リキ」君です。
 動物の親子愛は素敵です。全く人間と変わりませんね。
 大きなイビキをかいて寝ている旦那、控えめに添い寝をしている奥様といったところでしょうか?
 「おい、奴らはもう行ったぞ!もう安心だ。」「ほんとかい、でもあいつらしつこいから・・・・・。」
「じゃ~ぁ、もう少し居ろよ。」「優しいのね・・・・・・うれしいわ。」な~んちゃって話してるのかな。

2013年12月9日月曜日

中京競馬場Ⅱ

競走馬を撮影するにはスピード感をどう表現するかにかかっていると思っています。もちろん馬の美しい姿をスナップするのも良いのでしょうが・・・・・・・・・。
 報道写真であるなら、シャッタースピードを速くして瞬間を鮮明に撮れば新聞にアップできるでしょう。以前にとある写真教室の報道カメラマン上がりの先生に聞きましたら、写真はいつもP(プログラムAE)で撮影していたと聞きました。絞り値、露出時間をカメラが自動的に計算して一番条件の良い値にしてくれますのでカメラマンはブレないように撮るだけです。
 この写真を観ていただきますと、上の写真と違いますのは、シャッタースピードが遅いということです。馬の脚、後ろの柵、芝生、ダートがボケて撮れています。いわゆる流し撮りという技術です。
競走馬の走るスピードに合わせファインダーで追いながらシャッターを押した写真です。この時のExjf情報 絞り値:F9 シャッタースピード:1/60秒 ISO:200 露出補正:-0.7ステップ 焦点距離:700mm ホワイトバランス:自動 撮影モード:M(絞り値、シャッタースピード、ISO、露出補正等全て自分でセッティングする。)
 この写真のExjf情報 絞り値:F9 シャッタースピード:1/800秒 ISO:2500 露出補正:-1.3ステップ
焦点距離:700mm ホワイトバランス:自動 撮影モード:絞り優先です。露出補正は自分で状況に応じてセッティングしています。この写真と次の写真はゴール版付近の写真です。
この写真は丁度ゴール版を通過する寸前の写真です。露出補正:-1.3にセットしましたのは直日が当たり白トビ予防のためしています。


 できれば1/30秒位のシャッタースピードで流し撮りをしてみたいと思っています。また再挑戦です。